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よくある質問
事前相談に関するよくある質問です。
葬儀料金って、大体どのくらいかかりますか? |
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お客様のご希望される葬儀の規模・オプションによって異なります。 事前見積りを取って頂ければ、詳細な内容・金額を提示いたします。 お電話頂ければ、当社営業社員がご自宅までご説明にうかがいます。 |
事前に何か用意する物・事はありますか? |
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菩提寺の確認、家紋の確認、訃報を伝える方々の連絡先の確認、通帳・貴重品・保険証等の場所の確認、 本籍の確認、認印、写真、以上の準備を整えておくことをお勧めいたします。 |
資金に余裕がないのですが、葬儀はできますか? |
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「葬儀費用は○○円まででお願いします」と言って頂ければ、担当者がその金額を基に必ず見積もりを作成致します。 また、(見積りに変更が無い限り)追加の費用は発生しませんのでご安心ください。 |
身内だけの葬儀はできますか? |
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できます。 あらかじめ、葬儀に出席される方を決めておく事をお勧めいたします。 |
葬儀社に連絡を入れるタイミングはいつですか? |
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(病院で亡くなられた場合)できるだけ早くご連絡ください。ご連絡から1時間以内におうかがいさせて頂きます。 (自宅で亡くなられた場合)医師の診断を受けてから、ご連絡ください。 |
アパート・マンションでも葬儀は出来ますか? |
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間取りとエレベーターの奥行き(棺を運ぶ為)によって異なります。事前に確認させて頂く事をお勧めいたします。 |
会葬に関するよくある質問です。
仕事帰りに通夜に出席する場合、服装はどうすれば良いですか? |
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仕事帰りの場合、普段着ているスーツで構いませんが、靴下やネクタイは黒にしていった方が失礼になりません。 |
訃報通知を受け取っていませんが、出席しても良いでしょうか? |
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場合にもよりますが、基本的には出席頂いて結構です。 ただし、お身内だけでの葬儀の場合は、ご遠慮頂く事が御座います。 |
香典・供物を持参せずに出席しても良いでしょうか? |
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気持ちの問題ですので、特に差し支え御座いません。 |
会葬予定ですが、弔電を送っても良いでしょうか? |
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差し支え御座いません。 |
どの辺りの席に座れば良いでしょうか? |
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1人でも多くの会葬者の方が座れるように、前の席から空きが出ないように順に座って頂くようお願い申し上げます。 |
式の途中でも故人とお別れできますか? |
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出棺の前であれば問題ありません。出来るだけ式の始まる前までに、お別れを済まされる事をお勧めいたします。 |
エンバーミングに関するよくある質問です。
エンバーミングを依頼する際に、なにか用意するものはありますか? |
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死亡診断書のコピー、およびエンバーミング依頼書への署名捺印が必要となります。また、故人の生前の表情がわかるお写真、故人にお着せしたい衣服や、愛用の化粧品などがあればご用意ください。 |
長期入院で、面影がすっかり無くなってしまいました。最後のお別れのときくらい何とか元の元気だったころの姿に戻してあげたいのですが・・・ |
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故人が生前元気だった頃の写真を参考に、ふっくらと自然で安らかな表情を取り戻します。また事故などで負われた傷もきれいに修復いたします。(修復には限度がございます) |
ドライアイスが不要になると聞いたのですが? |
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はい。エンバーミングされたご遺体にはドライアイスによる冷却は不要です。ご遺体の状態にもよりますが、常温で約10日前後の保存が可能となります。 |
お気に入りの服を着せてあげたいのですが・・・ |
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もちろん可能です。スーツ、着物・和服、洋服、仕事着など、ご希望に応じて着付けいたします。 仏式の経帷子や、神式の白丁もご用意します。 |
エンバーミングは自宅ではできませんか? |
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専用の機材を使用するため、自宅ではできません。故人を当社エンバーミング施設まで搬送して処置を行います。処置に要する時間は約3時間です。(ご遺体の状況によって処置時間が延びる場合もございます) |
葬儀後に関するよくある質問です。
経営者が亡くなった場合、会社も喪中ハガキを送るのですか? |
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喪中は亡くなった経営者の親族に関わることで、法人である会社には喪中の概念はありません。したがって、会社が年賀状を出しても問題ありません。 |
喪中ハガキを作成するうえで注意事項はなんですか? |
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・文字の色は薄墨が一般的ですが、黒でも問題はありません。 ・句読点は使いません。 ・私製ハガキを使用する場合は弔事用の切手、官製ハガキを使用する際は胡蝶蘭の切手柄をおすすめします。 ・複数の方が亡くなっている場合は、先に亡くなった方から作成します。 ・近況報告などの追記を控えるのが一般的です。 |
年賀状と喪中ハガキのどちらを送ればいいですか? |
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別居している祖父母が亡くなった場合は、年賀状を出しても問題ありませんが、思い入れが強い場合は、喪中ハガキをおすすめします。 |
喪中ハガキは誰が誰に送ったらいいですか? |
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一般的には喪中ハガキは年賀状を送る予定の方に対して送りますが、葬儀に参列した親族に送る方もおられます。また、喪中ハガキの作成は、故人からみて2親等以内の方がおこないます。 |
喪中ハガキには何を記載すればいいですか? |
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年末年始の挨拶を遠慮すること、亡くなった方のお名前、差出人からみた続柄を記載します。年齢はご長寿(90歳以上)の場合に記載することは多いですが、必須ではありません。 |
喪中ハガキを出すタイミングはいつですか? |
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10月下旬から12月初旬までに出すのが一般的です。年賀状の発売が11月中旬ですので、それを目安にすると分かりやすいです。また、12月中旬以降に葬儀をした場合、届いた年賀状に対して、1月5日(小寒)以降に寒中見舞いを出すのも選択肢のひとつです。 |