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社葬・お別れの会
豊富な知識で、すばらしい社葬をおこなえました
会社の社長が亡くなり、家族葬とその後の社葬を「のいり」さんにお願いしました。責任者は総務部長の私ですが、経験がないため不安も大きく、葬祭ディレクターの中野さんの心づかいと豊富な知識にとても助けられました。
たとえば社葬には、とても大勢の方々をお招きします。中野さんの助言で案内状の封筒やハガキに番号を入れ、それを受付で出していただくことで記帳を省略でき、とてもスムーズに入場していただくことができました。その他にも、葬儀委員長になっていただく外部の方への交渉や社員への役割の振り分けなど、あらゆることに知恵を出していただき、社長のご家族も社員たちも、みんなが心から満足できる葬儀になったと感謝しています。
松岡 慶憲 様
アドバイスの基準は「故人にとってどうなのか」
葬儀委員長の選出は、多数の候補者から最終的に1名に絞られます。私からアドバイスをさせていただいたのは、亡くなられた社長が古くから懇意にされていた関連企業の代表の方にお願いすることでした。もしも社長だったら誰にお願いしたいのか、それを重視したのです。
社長のポリシーや生きざまを葬儀で表現したいという会社とご遺族の想いをうかがいましたので、荘厳な白一色の生花祭壇に社訓や社長の格言などを飾り、参列者が集まるロビーでは会社のテレビCMを織り交ぜたメモリアルビデオを上映するなど、ありし日の社長を偲ぶ心のこもった社葬になりました。
一級葬祭ディレクター 中野 力